北極星

オタクが好きなように綴っていくブログ。ゲーム感想多め。

金色のコルダ3 AnotherSky feat.神南 土岐感想

リアルタイムは横浜天音を始めました。

まだプロローグしかやってないけど響也と雨宮さんにときめく予感しかしない。そして安定の冥加、あんな短時間で笑わせてくれる腕は落ちてなくてももた嬉しい!

 

以下土岐先輩感想! ※ネタバレ有

 

 

★土岐 逢生

一言で言うと病弱な人。コルダ3でちょいちょい匂わせてたからASでそこら辺ちょっと掘り下げるのかなと思いきや、特にそんな事なかった。子供の頃病弱だったから今でも虚弱体質なだけで何かの病気というわけではない模様。そしてちゃんとそれも自覚しててちょくちょく休憩を取れる無理しない人。

 

土岐先輩は、所々ときめいた部分もあったし、嫌いじゃない(そもそも嫌いなキャラはいない)んだけど全体的に印象薄めだった。これといった事件が起きてないからか?

主に2人で色んなところに遊びに行ったり、土岐先輩の体調悪さを見抜いたり看病したりetc.etc.…でいつの間にか惚れられていた。

 

なんだろ、普段のセクシー?笑 な感じよりも榊副部長と話してる時とか驚いた時とかのちょっと素っぽい感じのが好きかな!逆注目で芹沢と「日焼けしましたね〜」的なイベントの時、芹沢の好感度も高いとちょっと特別会話が発生するんだけど、それは良かった!主に芹川が。

 

多分東金部長みたいに人と真っ直ぐ向き合うのが好きじゃなくて、だから一見周囲に優しくしてるけどそれは上辺だけの優しさで実は自分は冷たい人間なんだって思ってそうなんだけど、でも頑張ってる人とか一生懸命になれる人は嫌いじゃないし、そんな風になれるのがちょっと羨ましいと思う自分もいるんだろね(←分析)でも君もバイオリンに名前をつけれるあたりちゃんと熱い心を持ってるよ、と伝えたい。

 

それにももたはもういい年だから分かるけど、例え上手だけの優しさだとしても、気軽に話し掛けてくれたりちょっと気に掛けてくれたりするのは不安な時は本当に本当にありがたいんだよ。東金部長も優しいけど割と強めだから慣れるまではちょっと…だろうし。だから1人ぼっちで入学してきた新入部員にとっては土岐先輩に感謝の気持ちしかない。

そこら辺も部長・副部長のバランスがちゃんと取れてていい関係性だなあと思いました。