北極星

オタクが好きなように綴っていくブログ。ゲーム感想多め。

金色のコルダ3 AnotherSky feat.横浜天音 冥加感想

コルダ3の時点で、冥加は私の中でのお笑い担当だった。恐らく誰もが彼のことを厨二病と診断する中で、私も例外なく今作での彼の活躍を楽しみにしていた。大船に乗ったつもりで期待に胸を膨らませていた。それなのにこんな事になるなんて…。

結論

すんごいときめいた。

 

以下、感想です。 ※ネタバレ有(コルダ3含む)

 

★冥加 玲士

いやーびっくりした。まさか彼にときめくなんて自分でも信じられない。でもお笑い要員と認識してた分、カウンターが物凄かった。完全に油断してた。もうめっちゃ好きなんだけど!

ももたは基本入り込むタイプなので、相手の呼び方も無意識に主人公と同じになる。○○部長、△△さんとか。ただ彼に関しては一貫して冥加呼びだった。お笑い担当だったから(しつこい)。でももう呼べない。敬意を表して冥加部長と呼ばせて貰おうと思う。

正直最初の出会いは、例の変な制服で登場して、帝王的なものに成り切ってるいつもの冥加部長だったから、こっちとしてもお帰りー!となったよね。やっぱ君はこうじゃなきゃ。まだ厨二病治ってないですね!良かった!!って思ってた。その内響也の転校騒動と氷渡くんの首切り未遂で、彼への想いは一瞬憎しみに変わるし、結局厨二病は最後まで完治はしていないんだけど、それを上回る胸きゅんをくれました。

彼との因縁は7年前のコンクール。こちらの失言により彼の尊厳を深く傷つけてしまうのだけど、それに関してこちらは全く覚えていなかったという切ない状況から始まる。ただ、こちらのヴァイオリンの不調もその件が根本にあるので、忘れてたというより無意識に封印していた感じですね。そもそもそこまで根に持たれる事なのかという気もするけれど。確かに失礼だったけど、まだ子供だしそっちの状況なんて知らんしで、善意で言ったつもりの言葉にそんな切れられたらこっちもトラウマになるわ…。そんな前提があるので、前半は徐々にお互いを知って打ち解けていくイベント多し。コルダ3の時は他校かつ嫌われていたため、個人的に一番絡みが無かった気がするけど、今作では少しずつ距離を詰めていけました。というか、正確にはこちらに彼を理解する時間が貰えた感が強い。3の時も今と変わらず貶めてきて、でも私のことめちゃめちゃ好きやないかいっていうのは充分伝わってた。ただあの薄い絡みの中でそのテンションでこられてもね、こっちがそこまで高められないというか、悪い奴ではないんだけど…で終わってた。その分、厨二病部分だけに目がいって面白い奴ポジションだったんだけど。今作の彼は一味違う!帰りに車で送って貰ったり秘書代行したりして関わっていく内に、やっと彼自身の良い所も見えてきた感じ。それでいて函館旅行の時とか厨二感はしっかり残して笑わせてくれるし、絶妙なバランスが取れてたと思う。プレイヤーの客観的な視点では悪い奴ではない事は分かってたけど、実際の主人公の視点でもようやく理解出来る存在になったというか。何だかんだ言ってもちゃんと会話してくれたり冗談言ったりするのが、あんな態度取っても嫌ってないって(本人は不本意でも)主人公に伝わる感じが良かった。まじで3の時は主人公からしたら訳分からん奴だったと思う。

珠玉ルートは、冥加部長の秘書代行をする事でどんどん距離が縮まっていく2人。最初は受け入れてくれなかった秘書代行も、課題曲を完璧に弾きこなしたら認めてくれました。船上パーティーなんかはもはや告白してるよね、って感じときめいた。食べ方教えてくれる冥加部長かわいい。そしてそれをパクっといった時の反応が笑えた。あぁー微笑ましい。お昼を一緒に食べる時に律儀に毎回くれるビーズも(いらんけど笑)どんどん集まってブレスレットになるのも感慨深かった。後は、7年前の部長の言葉を覚えていて、ちゃんとこちらにも影響を与えていたんだよっていうのも伝えられて良かった。

そんなこんなで徐々に認められてきた中、天音学園でクーデター勃発。正確には政権奪回?になるのか。追い出されていたアレクセイが御影さんを使って理事長の座に返り咲きます。ここは何だか御影さんが切なかった。彼女、アレクセイの事好きなんだよね。でも眼中にないのもわかってる。彼は音楽しか興味がなくてそのためには何でも出来て、それが残酷な事だとも思わない人。でも終盤はほんの少しだけ人間っぽい所も見えたりしたから、いつか御影さんの想いも報われるといいなと思った。そして、メンバーの為に土下座する冥加部長!あんた…変わったね…!涙  ちなみに日本式土下座かと思ってびびったけど、いわゆる西洋の跪き?的な感じで安心した。

理事長の座を奪われても、まだチャンスはある、まずはファイナルで優勝して、他の役員を味方につけて返り咲くぞ的な感じで、今までより一致団結して臨みます。その過程で冥加部長と少し改まって話す機会があるんですが。それがもうまじでキュンキュン…!いつもの口調と違って少し優しくなって、もう一度あの頃のヴァイオリンを聴きたいと言ってくれる。いやーほんとギャップ萌えでした。

告白シーンも良かった。コンクール後に自分の想いを再確認して、今の感情だと何を話していいかわからないっていうね!何なの君!そして「自分の想いは叶わない事は分かってる、だけど叶わない願いに振り回されるのには慣れている」って!!もう…もうね…何か彼の今までの人生とかそういう部分もひっくるめてぐっとくるものがあったよね!!そんなこと言われたら断れないまじで。

逆注目は普段より更に人間らしい冥加部長でときめいた。珠玉より日常感が多くて癒される。やっと終わると思った仕事が追加された時に、「あぁ…ヴァイオリンが弾きたい…」って疲れた声で言ったり、他の部員にパシられて押し付けられた所を手伝ってくれたり、本当に君冥加部長?もう最初の頃とは別人や…。ギャップ萌えで転がる。

ただ冥加部長がここで終わる訳もなく、再度地雷を踏むももた。ニアと行ったケーキバイキングで冥加部長の話をしていたら、まさかの側で聞かれており激切れされます。いや、確かに話したけど悪口じゃないし。こっちの気持ちとしては、そんな怒らなくてもいいじゃないか(;ω;)って感じ。でも彼にとっては大事な事なんだよね。ニアのやつ余計なこと聞きやがって!心が凍りつくとはこの事ですね。そしてその後の御影さんの言葉流石に大人だなあと思った。確実に私より若いけど。

そしてここからが怒涛の展開。理事長室で一旦和解した後、オーディオからある曲が流れます。それがあの「ソルヴェイグの歌」なんですねー。彼にとっては辛いを通り越してトラウマレベルの曲。案の定その曲を聴いた彼は、を気を失い、目を覚ました時はまさかの記・憶・喪失!爆笑 いやすごい。そうくるか!と思った。今度はこっちが覚えられていない状態に。そしてあの手この手を尽くすものの中々思い出してくれない部長。記憶喪失になる前に丁寧な日常のイベントが描かれていたのはこの為だったのか。その後、こちらが絡みに行く度に、思い出して欲しければもっと来い的な発言を多々する様に。あれっ?と思いはじめた頃に、種明かしが。何と途中から既に思い出していたそうな。ただ追いかけられるのが心地よくて隠していた冥加部長。お前、いつからそんなテクニックが使えるようになったんだ…!!そして、「もう少しこのままでも良かったが、もう俺が耐えられなかった」なんて事を言ってくれるんですよ!!お前、いつから(略)

結局記憶を取り戻して良かったね、となるんですが、地味に素晴らしいのは周囲の反応。冥加部長の記憶が戻った後、みんなに話しかけると良かったね的な事を言ってくれるんですが、好感度の高さによってセリフ少しが変わるんです。天宮先輩のセリフなんてめっちゃきゅんきゅんしたからおススメ。ももたそういうの大好きで、ASシリーズではちょくちょくそういうヤキモチ的なのがあってときめいた。

そして最後はあのトラウマの曲も、嫌な思い出だけではないんだ、と克服してハッピーエンド。

いやー本当に彼のルートは良かった。想像の斜め上を超えた。おまけのスペシャルも良かったし、冥加部長が素直に優しくしてくれるだけでこれだけときめくって今までどんなんだったんだ。というか、私、4はまだ未経験(購入済)なんだけど、あくまでもこれはアナザーストーリーなんですよね。また3から継続の訳わからん厨二病スタートだったらどうしよ…笑

とりあえず彼の好感度爆上がりで愛が止まらない。

 

金色のコルダ3 AnotherSky feat.横浜天音 如月響也感想

響也はね、ももた最初から好感度高いんです。何だかんだ自分の事一番わかってくれてる感あるし、恋愛関係にならなかったとしてもお互いすごくいい関係が築けると思ってる。勿論恋人になっても幸せになれると信じてる。だからこそ安心して取りかかれると思った。それなのに初っ端から怒涛の展開で心が追いつかない。

 

以下、感想です。※ネタバレ有

 

★如月 響也

幼馴染だけあって横浜天音に転校してくるのも一緒。やっぱり響也が出てくる横浜天音は、転校のくだりが丁寧ですね。地元の友達とか出てきて、別にここにいても充分楽しいだろうに、転校を決める勇気は素晴らしいと思う。そして、少し驚いたのが同世代による響也の位置付け。ももた的には響也って本当に普通の男の子の象徴だと思ってました。勿論ヴァイオリンは上手だけど、等身大の男の子っていう。それがクラスメートの視点ではしっかりしてて大人っぽいと評価されてて衝撃。いや、リアルにいたら絶対モテると思うけどさ…。今まで周りがみんな個性的すぎるせいで目立たなかったけど、彼も充分イケメン枠設定だったのね。

響也は入学当初から本当に本当に励ましてくれたり側にいてくれたり助けてくれたりで、こんな氷の様な天音学園でやっていけたのは響也のお陰と言っても過言ではない。まじで。何だかんだ言いつつも結局一番見ててくれて、本当に困った時にはちゃんと手を差し伸べてくれていやもうやっぱり大好き!!って思った。だからこそ、、、だからこそ、、、なぜ転校させた…!!!泣

もうほんとね、これ転校させる必要あったのかと。いや確かに彼だけ他校設定ではなかったけど。星奏メンバーの立ち位置は、至誠館・神南を経験してきていれば分かったはずだけど。でも何の疑問も感じなかった。だって響也だから私たちいつも一緒だったから。これからもアンサンブルメンバーとして共に頑張れると信じてたのに。。。えっ嘘…嘘…って言いながら進めつつ、結局退学は免れず。まさかの最初の演奏会で脱落。しかもあんな響也の事傷つけて。しばらく冥加に殺意沸いてたし、立ち直れなかった。

そしてこの部分は共通ルート。ももたなんて最初天宮先輩攻略予定だったのに、それどころじゃなかった。イベントとか発生しても集中できなかった。しかも響也が去ってしばらくは、ちょいちょい残像?が出てきて、響也がいてくれたらこう言うんだろうな…って思わせる演出に本当に涙。むしろもう心開けない。冥加許すまじと誓ったし、面と向かって大嫌いだと言ってやりたいと何度思った。主人公が徐々にメンバーと打ち解けていっても、ももたの心は復讐に燃えていた。

そんな中、傷ついた響也を見つけた律が星奏に引き入れます。もうね、律ー!泣 と思った。やっぱり律大好き。響也もしっかりしているけど、やっぱりお兄ちゃんなんだよね。律が素で心の底から響也の事認めてて、冥加に「自分を超えるヴァイオリニストになる」って言った時もまじで一緒に冥加にメンチ切ってた。お前なんかももたの眼中にないわバーカ!って怒り狂ってた(←醜い)

その後紆余曲折ありつつも、響也は星奏に入学、今度はライバルとして切磋琢磨していきます。星奏に行って楽しそうな響也を見て、ホッとする反面凄く寂しかったよ…。本人意外と引きずってないし、馴染んできた様子を見て私も天音で頑張ろうと思えた。ただ、初めにも記載した通り、最初は天宮先輩を攻略してたんですね。そして私はまだ攻略してないキャラは本攻略の時にイベント見たいからあんまり近づかないタイプ。だけど響也の転校は強制ストーリーだから、彼が立ち直っていく過程を見ないまま天宮先輩やっていて、凄く辛かった。天宮先輩へのときめきで、後半かなり立ち直ったけど、響也攻略時に二週目なのにも関わらずまたずーん…ってなった。

まあそうはいいつつ、やっぱり安定の響也。星奏へ転校しても、ご飯食べたり一緒遊んでくれたり面倒見てくれる。逆にここまでが強烈すぎたので、以降は穏やかに過ごせました。珠玉のテーマは、アレクセイによってヴァイオリンが上手く弾けなくなってしまった彼が再度星奏で自分の音楽を見つけていく話ですね。響也は元々すごくバランスがいい子な分、律みたいにまっしぐらにヴァイオリンに向き合う事が出来ない。どうしても客観的な視点で判断して心の奥で諦めてしまう。だけどそれじゃダメなんだ、と自分の殻を破り成長していきます。

響也は昔からの幼馴染だから、元々すごく仲良しなんですよね。恋愛イベントでもギャップはそんなにないんだけど、時々照れたりする所とかきゅんとする。対等に付き合ってくれているというか、割とズバズバ言ってきたり気を使わないんだけど、ちゃんと優しいし、面倒見抜群。この関係は、響也としかできないと思う。あぁ…ほんと好き。笑  周りが個性的すぎて一番まともな子に見える。

そして、学校が離れた事で2人の関係性も変化が訪れます。今まで近すぎて感じなかった距離をようやく実感する響也。元々不調だった事に加えて、もう一番側にいるのは自分じゃないのかもというモヤモヤで本格的なスランプに。でも大丈夫。ももたの事一番わかってるのはいつだって響也だもの!

そんな壁にぶつかりながらも、セミファイナルを機に、再び響也は自分の音を手に入れます。彼の場合はある程度イベントを進めないと、函館天音に負けてしまうんですね。だから彼らに勝つって事は、響也がどれだけ努力して音を取り戻して、それがどれだけすごい事か彼らも理解出来る。函館天音も好きだし、直接マエストロフィールドの種を奪った訳ではないけれど、ある意味リベンジ?する事が出来て良かった。そしてここでも律の見守りが素敵。今までずっと持っていた律へのコンプレックスを、マエストロフィールドの種を取られた事がきっかけで向き合って克服する。結果的にはピンチがチャンスになった訳だけど、それをいい結果にしたのは自分の努力だもんね。本当に良かった。

どんどん調子を上げていく響也に、今度はももたの方が焦ります。話した時に一瞬で様子がおかしい事を見抜いてくれる響也、めっちゃ好き。さりげなく屋上に誘ってくれて、勇気づけてくれる。たとえ自分が先に行ったとしても同じ道を歩むんだから、必ず自分はそこで待ってると言ってくれる。先輩の様に導くのではなく、後輩の様にがむしゃらに一緒に頑張るのではなく、全く同じ場所に立ってこのセリフが言えるのは響也だけな気がする。いい関係や…。

そしてファイナル直前、シベリウスが弾けるようになったら乗ろう、と約束していた観覧車に2人で乗り込みます。もうときめきしかない。ずっと律には敵わないと思っていた。だけど努力せず手に入るものなんてないんだとわかった。そう言って告白してくれる響也はすんごく格好良かった。

珠玉が良かった分、逆注目はあっさり終わった感。もう自分たちはいい年なんだから、いつまでも昔の様なきゃっきゃした関係はおかしい。もっと大人になるべきだ、と。いやいや私達の良さはそこだから!!他のキャラと比べて最大の強み消してどうすんだ(真顔)。そんな気持ちを察してくれたのか、大した事件も起きていないのにやっぱりお互いありのままが一番だよな、となる響也。そして告白・ハッピーエンドです。

しつこいけどね、響也はいつもこちらの事をわかっててくれてるのがすごく好きで、この空気感はほんっとに特別。誰かにちょっかいかけられた時も真っ先に割り込んでくるのは、響也だし。やっぱり幼馴染最強でした!

…あれ?そういえば響也だけ旅行イベントないよね?笑

金色のコルダ3 AnotherSky feat.横浜天音 雨宮感想

天音メンバー一発目!ももたの中では全メンバーの中でも上位組です。ASも良かった!

 

以下感想! ※ネタバレ有

 

★雨宮 静

コルダってファーストシーズンの声優さんが継続しているらしく、声だけじゃほんとに前回誰だったかわからないのだけども(声優疎い)、彼だけは一瞬で加地くんだ!って分かった。そもそも加地くん好きだからその時点で好感度高め。そしてあのルックスと性格と設定で落ちた。彼はきっと人気が高そうだよね。優しそうな声も好き。

大まかな流れは3と同じ。自分の音楽は人形が弾くのと同じで人の心を動かさない→恋をして自分の音がどう変わるのか実験したい→そのためには誰か恋をさせてくれる人が必要だ→さあ僕と恋をしよう!みたいな。下手したらただのやばい人。だけど3からの彼の背景を知ってる上、本人は至って本気で言ってるからこっちも答えてやんよ!泣 となった。

家族とか友達がいなかったから普通に海に行ったりもんじゃ食べたりするのがすごく楽しそうでぐっとくる。彼が常に穏やかなのはきっと今までそういうものを手に入れた事がなくて、誰にも期待せず生きてきたからだろうな…と思った。一度手に入れて失うのと、そもそも知らないのは全然違うよね。それが同じ環境で過ごしてきても冥加とは違う所かな。だから初めは明らかに何にも感じてなかったし失礼な発言も多々あったけれども、徐々に心開いてくれる感じとかすごくよかった。最早恋というか母親目線になってしまう。幸せにしてあげたい。

彼のイベント初期は「〜やってみよう」系が多いんだけど、段々一緒に過ごす時間を純粋に楽しんで心開いてくれてく感じがめっちゃ良かった。道端に書いてあるピアノで遊ぶ所とかあぁぁー!って苦しくなった。笑 青い春!熱出て弱ってた時なんてほんとぐっとくる。同じ学校な分、コルダ3より些細な日常の触れ合いが暖かかった。

珠玉ルートはまんまコルダ3と同じですね。だけどお別れの時には自分でも恋心を自覚していたのと、直接アレクセイに反旗を翻したのは凄く良かった。空港での葛藤はこっちも物凄くぐっときた。何だかんだいっても彼はアレクセイに認められたくて堪らなかったと思うけど、そこから自分を取り戻すために一歩踏み出す所がもう…!そしてその勇気を出す最後の一押しをももたが手伝う事が出来て嬉しかった。あとは決別後が描かれてるとことも良かったですね。コルダ3は御影さんの車から脱走して終了だったけど、こちらはアレクセイとの決別による影響がちゃんと書かれてた分リアルだった。コンサート出れなくなったりね。ほんと、怖かったよね!泣  よく頑張った!!!最後にずーっと自分を認めてくれてなかったアレクセイを受け入れて感謝を伝える場面は、もうこの子成長したね…!って涙した。

自由になってからの彼の音楽は、ピアノを通して誰かに喜んでもらったり、感動して泣かれたりして本当の音楽の喜びを知って幸せそうだった。元々理屈ではこういう音楽を弾きたかったんだろうけど、知ってしまったら理屈じゃないからね、どうでもよくなったんじゃないかな。大会での市民賞?受賞含め、これから楽しい時間をいっぱい過ごそうね!と思える幸せな終わり方でした。

まあここまではね、想定通りの天宮さんでしたが。最強の萌は逆注目だった。何この人ほんとかわいい!!感情が希薄な彼は内に激しい感情を秘める(笑)ももたに興味津々。なんか色々とちょっかい出してきたりするんだけどそれが物凄く可愛い。感情の起伏が少ない設定なんだけど、むしろこっちのルートでは初めて「楽しい」という感情を知った感が溢れてて…!映画館とか遊園地で絡んでくるのも、楽しそうで嬉しそうで微笑ましい。

彼は自分にも周囲にも関心がない故に、平気で自分の事を傷つける。だからそんな行動をやめてもっと自分を大切にしてもらうべく、しばらく距離を置く事に。怒ってるアピールですね。そんなももたにやたら絡んでくる天宮さん。もおおおかーわーいーいー!!!喧嘩とかした事ないんだよね。仲直りしたいんだよね泣  私プリン大好きだよ!!中々仲直りできなくて練習中にもちょっかいを出してくるのですが、心を鬼にして追い払う。笑  なのにめげすにくる所とかね、ほんと萌える。現実にいたら超絶鬱陶しいけども。二次元ってすごい。そして練習が終わったももたを廊下で座って待ってる天宮さん。もう…もう…可愛すぎるで…。許してもらう為に花束買ってくれた所とか、どうすればいいのかわからなくて途方にくれてる所とか小さい子みたいできゅーーーん!ってなった(;ω;)息子か!罪悪感に超襲われる。怒ってないよ、全然怒ってないから仲良くしようね!!こっちのセリフもね、好感度はそんな上がらないけど「抱きしめる」が一番おススメ。もうずっと引っついてたい。このイベントが彼とのイベントで一番萌えました。その後、仲直りしたからってまたデートにさそってくるのも可愛い。2人でゲームセンター行ったりなんて微笑ましいの…。この日常を大切にしてる感がすごくいい。

最後の告白も安定の流れで終了。天宮さんは珠玉は割と向こうのが上手というか自分を崩さない感じなんだけど、逆注目だと感情表現も素直でほんとに小さい子供みたいでめっちゃよかった。ももたは断然逆注目のが好きでした。

 

金色のコルダ3 AnotherSky feat.至誠館 長嶺感想

何故かドラゴンボールにどハマり中。懐かしいわー。アニメ全部見返したい病。かめはめ波打ちたい…!

 

以下、感想です! ※ネタバレ注意

 

★長嶺 雅紀

ASシリーズにて初登場。完全初登場のキャラって彼のみですね。遠い親戚のよしみで、母親と一緒に長嶺先輩のお家@寺の離れに同居させてもらうという美味しい設定。実際は色々面倒くさそうだけど。水回りは共同ってすんごい気を使いそうじゃない!?風呂くらい好きな時に入りたい。彼は前情報も見てなかったから全く未知でワクワクするも、顔から滲み出るSっぽさで何となく彼の方向性の予想がついた。そして概ね当たっていた。

至誠館のメインテーマである吹奏楽部vsブラバン部のブラバン部側の部長となります。ラスボスですね。そちら側からの視点で描かれるので、また別の観点で見ることが出来るのが新鮮でよかった。というか吹奏楽部を辞めたんだからもうほっとけばいいのに、やたら妨害してくるのが彼の怒りの根深さを物語っていた。

彼のルートは1パターン。周囲の目を気にして学校では話しかけるなと言われるもめげずに突撃していくももた。陥れる気かとまで言われ、どんだけスリリングな世界で生きてんだよ、と思っていたら話しかけた瞬間に部下(?)が飛んできて笑えた。軍隊か。そして吹奏楽部の廃部を防ぎたかったらアドバイスをやる、だから言うことを聞け、と言われほいほい従うももた。ここから彼の下僕の日々が始まります。もうね、相当拗らせてるこの人。ぶっちゃけこちらとしてはもはやアドバイスとかいらんし、こっちはこっちで頑張るからもうそっとしておいてくれないかな、と思いつつも段々可哀想になってきて見捨てられなくなってくる。突然呼び出されて3分以内に来いだの、大会の練習で忙しいのにブラバン部の交流会をするから練習してこいだの、構ってちゃん炸裂。面倒くさい事この上ない。もちろん下僕ももたは速攻で図書館駆けつけたし、交流会も習熟度100で大成功を収めたけれども。なんて言うんだろう…転がされてるはずなのにこっちから全力で転がってあげてる感半端ない。いや別にいいんだけどさ…かっこいいし(結局それ)

何度も図書館に駆けつけた甲斐あって徐々に彼も心を開いてくれます。こっちが他のブラバン部員と交流しているのをみてヤキモチ焼いたりね。すんごい怒ってるけど微笑ましい。つーかブラバン部員と仲良くなるための演奏会だったはずで、そのためにこっちは必死で掛け持ちしたんだから少しくらい許してほしい。

ただ彼の拗らせは吹奏楽部の一件が大きいですね。元々の素質もあったと思うけど。そしてこれに関してはこちらも同情しちゃうからうーんてなる。彼のセリフですごく心に残っているのは、火積くんを庇って大会に出られなくなった時に八木沢部長にいったセリフ。「お前は誰に対しても平等で、今まで共に過ごしてきた仲間たちの気持ちを考えたことがあるのか」的な。もうね、ほんとそれ。きっと彼は八木沢部長の事親友だと思ってたと思う。もし今回の事がなかったら、今でも大会に向けて一致団結して一生の仲間になってたはず。八木沢部長だってきっとそう思っていただろうけど。それにしたってさ…。私でも今まで積み上げてきた物はなんだったのかって思うわ。結果大会に出られなくなったとしても、もう少しちゃんと向き合ったら長嶺さんたちも出てく事はなかったんじゃないだろうか。八木沢部長は長嶺さん達が怒った理由を本当に分かってるのか。どちらが悪いという話ではないんだけれども。

決別した後も、吹奏楽部を潰そうとする画策する長嶺さん見てると何だか悲しくなった。吹奏楽部の事大好きなのに許せなくて、八木沢部長も憎んでるのに嫌いになりきれなくて。そこら辺をちゃんとわかってる新くんとか狩野先輩本当に素敵。

始めは吹奏楽部員として面白半分に利用&痛めつけてやろうと思われてたけど、一生懸命で健気なももたにグイグイ惹かれていきます。えへへ。木星を弾いた時、(習熟度が低い時かな?)曲の解釈を延々と語ってくれるのには笑った。大会で弾きたかったんだよね!そして段々打ち解けていったものの、おバカな新聞部の熱愛疑惑によって距離を置く2人。新聞部のバカ!とは思いつつ、この件をきっかけに長嶺さん完全に自覚しましたね。夜、姿は見えないけれど、お互いを思いあって弾いた木星はすごく良かった。ホルンっていいね…。終盤は停電で2人っきりの時に好きだと言ってくれたり何かもうこっちも好き!ってなった。笑  

最後は伊織の代打で木星を演奏してエンディング。これもすごく良かったです。何だかんだちゃんと演奏を見にきてくれる所も、練習無しで息ぴったり弾ける所も。やっと許せたんだろうなーって思えた。でも、もうそれぞれ別の場所で頑張るんだよね。うん、凄く良かった。

最後は祝賀会を抜け出し、仙台の長嶺さんと再び合流。無事ハッピーエンドを迎えました。ドレスで帰る所想像すると笑えるけどな!いい終わり方だったと思います。スペシャルの焼きもちも微笑ましかったし、キュンとした。あとは時折主人公の人格がぶっ壊れる選択肢が出る所には笑った。「いい体ですね」とか「お約束最高!」とか完全に長嶺さん舐めてて受ける。何だかんだでお似合いの2人だと思いました。

金色のコルダ3 AnotherSky feat.至誠館 水嶋悠人感想

清く正しい日本男児。自分にも他人にも厳しく、年下だけどしっかりしすぎて年下とは思えない。時折見せる照れた顔にみんなきっとキュンとするのだと思うの。

 

以下感想です。 ※コルダ3含むネタバレ注意!

 

★水嶋 悠人

新くんの従兄弟故に至誠館枠で登場。その設定を存分に活かし、仙台でも東京でも至誠館と存分に絡んでくれる。星奏の合宿所まで手配し、彼のみがっつり単独参加。朝のトレーニングまで一緒にこなし、音合わせの時にはすっと席を外す気遣いも完璧。敵にここまで尽くしてくれて感謝しかない。

彼は整った顔立ちに加えて、小柄で微妙に長髪のため女の子に度々間違われる事も。ただしその見た目に反して剣道や合気道(?)の凄腕で、さらに神社の息子という事もあり礼節を重んじる武士。一緒に過ごしている時も割とよく呆れられていた。練習でも妥協する事なく己を磨き、常に向上心を持って臨むし、一見頭が固そうに見えるものの、相手の本質を見てきちんと認める事が出来る器を持っているのも素晴らしい。意外と喧嘩っ早いのもかわいい。彼とは例え恋愛関係にならなかったとしても良き友、良きライバルになる事間違いなしだと思う。

ハルのストーリーは至誠館のいざこざの当事者ではないために割と軽め。ただブラバン部に絡まれた時などは颯爽と現れて助けてくれるイケメン。イベントでは従兄弟である新くんとセットで出てきたりする事も度々あり、何だかんだ言いつつも結局世話を焼いてしまう苦労性なのが微笑ましかった。

珠玉ルートではももたの周りにちょくちょく不審な出来事が発生。以前のいざこざからブラバン部の嫌がらせではないかと疑ったハルは、ボディーガードを務めてくれることに。常に一緒に過ごしてくれます。結局犯人(?)は星奏生徒のファンだった、というオチだったけれど、ポストに枯れた花が入っていたりクルーザーのチケットが送られてきたりと怖すぎだろ。内気にしても程があるのでは。そしてキャンパス見学をしにきただけであったのに疑われたブラバン部も地味に可哀想。

犯人も分かりこれで一安心となった時に、もう一緒にいる理由はないんだと気づくハル。そこでようやく自分の気持ちに気づきます。ハルは武士だからそういう感情に気づくのは遅いかもしれないけど、ちゃんと自分の気持ちに逃げずに向き合えるところがいいね!微笑ましかった。会場に忘れたハンカチを受け取りに行く時、もう大丈夫だからと1人で送り出された時はちょっと寂しかったけど、出口で待っててるスチルにはキュンとした。可愛い…!

逆注目は実はあんま覚えてない。笑  最初はももたの事を友達だと思ってたけど、一緒に練習したり剣道を教えたりしている内に恋愛感情が芽生えて、だけどまだこの気持ちは友達だと思いこんでて、事故チューによってそれが爆発して、それでもこの気持ちが何だかわからなくて落ち込み状態になるハル。でよろしいか?(攻略サイトで復習した)確かコルダ3でも割と突然キレられて落ち込みモードになった気がするわ…。そして一瞬で立ち直ってたな。セカンドメンバーは全体的に落ち込み期間が短めな気がする。初期メンバーってアンコールの時とかもっと長くなかった?

最終的にはこちらのルートも自分の気持ちと向き合い恋心を認めてめでたしめでたしな感じ。言われれば確かにそうだったなーと思うんだけど、ハルって本当にストーリーが薄めだったからさらっと通りすぎてしまった。どちらのルートもそうだったけど、どのタイミングで惚れられたのかもイマイチピンとこなかった。他の星奏メンバーは幼馴染とか、探偵ごっこで仲を深めたりしたから割とわからんでもないんだけど。ハルは常に正しくある子だから中々話を膨らませにくいのかなー。他の人と違って拗らせてないもんね。いつまでも清く正しいハルでいて欲しい!と思える子でした。

金色のコルダ3 AnotherSky feat.至誠館 火積感想

横浜天音が楽しすぎる。。。ゲームって本当に時間泥棒だよね!

 

以下、感想です。 ※ネタバレ注意

 

★火積 司郎

顔は怖いが根は優しい硬派な人。一昔前の不良を彷彿させる。今はゆとりさとり世代だからこれからこういう子も少なくなっていくんだろうな…と感慨深くなった。そしてまさに彼が吹奏楽VSブラバン部の引き金を引いた張本人。暴力事件を起こして退部を宣告されたものの、八木沢部長により退部の危機を回避。その恩に報いるべく、自分のせいで崩壊してしまった吹奏楽部を立て直そうと頑張るとってもいい子。実際彼は無口で愛想もないけれど、吹奏楽部に掛ける思いは誰よりも強いです。それだけ責任を感じてるのね。というかそもそもなんで彼は吹奏楽部に入ったんだ?何処かに出てきたっけ?当時は荒れていた的な雰囲気がちょくちょく出てくるけど、相手殴ったのもトランペットが上手くならずにイラついてた八つ当たりだと言っていたし、実は物凄く真面目なのではないかと思った。

彼に関しては正直ほぼときめかずに終わった。所々きゅんとしたけどもそんなに覚えてないし、想い出からイベントを見返す事もそんななかった(新くんは何十回見返したか…笑)。でも嫌いじゃないし、前髪下ろした所はかっこ良かった。ハマる人はハマると思う。ももたの好みではないだけで人としては好きです。努力家でいい子って知ってるし。そしてときメモGS3の琥一くんを物凄く彷彿させた。そういえば彼もほぼときめかなかったな…。ちなみに一番ときめいたのは新名くんです。そして何だか気になる枠は設楽先輩でした。好み全く変わらないな自分!

彼のイベントはやはり過去の事件中心で、過去を悔やみながら少しずつ立ち直っていく様子がきちんと描かれていて良かった。一生懸命取り組んで初めて見えてくる事ってあるよね。一番本気で部活やってて応援したくなった。こちらとの関係性も初めはガチで邪魔と思われてたけど徐々に認めて、受け入れてくれて嬉しかった。暴力事件で殴った相手がお礼参りに来た時も、部活の仲間がみんな信じてくれて胸が熱くなった。周りがどんなに信じてもらえなくても大切な人だけわかってくれればいいよね!

告白時も「付き合ってくれ」ではなく、「自分は好きだ」というスタンスで、本気で自分が選ばれると思ってない所とか、それでもちゃんと告白してくれる所が硬派な火積くんらしくてよかった。

逆注目は彼が自分の音楽に対する価値観と向き合う問題。お父さんが有名なミュージシャンで、その反発(?)からかチャラチャラしたポップスなんか音楽じゃない!と思っている火積くん。けれど父親の音楽を聴いて笑顔になっている人達を見て、色々な音楽があっていいんだと理解、父親の事も認められる様になった的な流れだったと思われます(あやふや)。でもお父さん、かっこ良くて売れっ子のギタリストなのに家族の事すごく大事にしてていいなーって思う。あんな旦那さん素敵。ずっと一緒にいると鬱陶しそうだけど。お父さんの反動で彼はあんなに硬派になったのだろうか…。ちなみにOP/EDの曲は彼のお父さんのバンドの曲。火積くんルートで発覚した時に地味にテンション上がった。

彼は元々声が低いのですが、照れると更に声が低くなって、本来であれば萌える場面も聞いているこっちの息が苦しくなった。あれはちょっと無理ないか?そしてまさかの火原先輩の方なんですね!新くんに次ぐ衝撃。まじで初めて聞いた時全くわからんかったわ。けど聞き慣れると、火積くんの向こう側に火原先輩を感じた。ほんとキャラ全然違うから、火原先輩出てきた時は嬉しかったけど、反面ちょっと寂しかったよ…。あんなに一緒に練習したのに…アンコールではお付き合いまでしたのに…笑 いまだももたは高校2年生です。

彼のルートは先述も書いた通り、吹奏楽VSブラバンがメインなんだけども。そもそもこのテーマって至誠館自体のテーマなんだよね。だから他の人のルートでも彼は変わらず熱い男だし、八木沢部長とか新くんみたいにその事件の裏で実はこう考えてて…的な感じではなく、まんま共通ルートの掘り下げだったからそこがちょっと物足りなく感じたかな。ただ、一番熱血部活動を体験できたルートでしたので、青春を味わいたい方にはおススメです!

金色のコルダ3 AnotherSky feat.至誠館 八木沢感想

新くんで燃え尽きた感があるけれど、八木沢部長も大好きです!

 

以下感想。 ※ネタバレ有

 

★八木沢 雪広

誰に対しても礼儀正しく敬意を払い、思いやりに溢れた素晴らしい子。常に自分の出来る最大限の努力を惜しまず、正しく前に進む事が出来るいわゆる優等生。意外と策士等々言われる事もある様ですが、それでもゲスさは一切ない爽やかボーイです。古くから続く有名な和菓子屋の名家だけど、それを鼻にかけることなく、成金とは違う育ちの良さが溢れ出る正真正銘の超優良物件。良き彼氏・旦那さんになる事間違いなしで、こんな彼を育てたご家族もきっと素晴らしい人なので嫁姑問題の心配もなし。懸念事項としては長男故に将来は和菓子屋の後を継ぐ(と思われる)ため、仙台在住が必須になる事、子供が産めなかった時のプレッシャーが凄そうな事かな。と、リアルに考えちゃうももたですが、心はピュアな高校2年生だから。ピュア同士の恋愛を繰り広げたいと思う。

彼はもう優等生というか、本当にいい人すぎてどうしよう。高校3年生にしてそこら辺の大人よりもずっと人間できている。これから色々な悩みや挫折があったとしても真っ直ぐ乗り越えていい大人になるんだろうなーと思わせてくれる子です。ただどんな人も話せば分かる、って思ってそうだから、腹の底から悪意の塊みたいな人に出会ったら理解できなくて心が折れそう。世の中にはそんな人もいるからね。ももたは少し心配です。

そして新くんの所では深く触れませんでしたが、至誠館のメインテーマである吹奏楽部VSブラバン部の主要人物。そもそもの事の発端は去年火積くんが起こした暴力事件。大会出場の道が断たれそうな中、火積くんを退部にすれば丸く収まる。周りはもちろんそのつもりだったけど、八木沢部長(当時高校2年生)は大反対。最後まで彼を庇い、大会出場を見送った事で結果大部分の部員は退部し、新たにブラバン部を設立、といった経緯なんですが。あれ?当時の部長何してんの?笑この時ってまだ部長じゃないよね?もう引退してんの?普通だったら3年の春に引退な気がするけど、今年は八木沢部長も長嶺さんもバリバリ現役だし。今年が遅いだけなのか。恐らくいるはずであろう部長を完全に無視してて可哀想だった。え、もう引退してたの??

この事件は長嶺さんの時に色々と深掘りされますが、正直うーん、となった。なんつーか八木沢部長側にも非がある様な…。別に辞めさせないにしてももうちょっと事情を聞くとかね、火積くんだって伊織を助けてこうなった訳なんだから、そこ隠す必要あるのかなー。まあ彼的には助けたつもりはなく単なる八つ当たりだったと言ってましたが。伊織ももじもじしてないでもっと早く言えや、と思ったり。もう少しやり方があったのでは感。八木沢部長が真っ直ぐで正論すぎてちょっと難しい。転校してきた当初、吹奏楽部と言っているにも関わらずヴァイオリン弾きの入部を受け入れてくれる所もね、新くんが何も考えずに誘っちゃうのは分かるけど、コンクール前の部の存続が掛かってる大事な時に入れてくれるんだよね。そして常に気に掛けてくれる。こういう所が拗らせちゃうんだろうなと思った。この時はこちらもそんな事知らないから、私の事入れてくれてありがとう!優しい人大好き!なももたでしたが。背景を知ると、この物凄く大切な時期に何入れちゃってんの!?となる。ましてやサブメンバーなら兎も角、ばっちりレギュラーでその為のアンサンブルまで考えてくれて。笹かま先輩がちょっと無理じゃないかと言っても、「音楽を愛する人を拒めない」的な感じで入部させてしまう。いやいやいやそれはあかんで…。何の為に頑張ってきて、何故ブラバン部と対立したのかが分かってない。というか分かってても譲れないんだろうけども。それが彼の良い所で、決して間違ってはいないんだけど、納得できない人も少なからずいて、その人たちも間違っていない。だからそんな気持ちがありつつも、ももたをすんなり受け入れてくれた笹かま先輩の器がまじででかいと思った。そして昔の様に楽しい音を出したくて入部しただけなのに、何の思い入れもない部の存続をいきなり背負わされる羽目に。そんな切羽詰まった状況ならこっちも空気読んで断ったわ!…とは言いつつも入部しないと始まらないので、吹奏楽部の役に立つべくせっせと練習に励んだ。

八木沢部長の共通イベントはほのぼのとして心が暖かくなるイベントが多かった。もうほんと優しくて穏やかでいい。優しい人ってほんと好きなのね私。一緒に帰るイベントでは「2人きりだ」→「小さくガッツポーズする」に笑った。ちょいちょいキャラ設定おかしくなるこの子。

珠玉ルートはやはり吹奏楽VSブラバン部がメイン。新くんの時でも話の流れは同じでしたが、当事者なだけにぐっとくるものがあった。やっぱり今の吹奏楽部も好きだけど昔の吹奏楽部も大好きだったんだよね。でもきっと同じ事があっても同じ選択をする事もわかってる。だからどうにもならないのが辛いんだろうなー。謝るのも違うだろうし。

彼は部長というあるべき姿に囚われて一人で悶々と悩んでしまうタイプ。そのためこちらが一生懸命練習して、部長部長と慕う事で好感を持ってくれた模様。肯定されてる安心感があったのか。きっとこれから色々なイベントを経て、弱い所見せてくれたり頼られたりして、少しずつ八木沢部長の心も救われていくんだろう、と微笑ましく思っていたのですが。なんか色々ぶっとばして命救った。いや笑っちゃいけないけどもツッコミ所が満載で笑える。ロッククライミングが趣味なのは知ってる。意外性があっていいと思う。けどそれ大会前にやる事?ていうかそんな危険な所で1人って気軽すぎないか。てか命綱は?ねえ自然舐めてない??てか病院行けよ!気絶してたよね君!!

悩んだ末の気分転換のロッククライミングで足を滑らせ、ももたに発見される部長。必死で駆け寄ると何だか切々と自分の不甲斐なさを語ってくれるんだけど、最早それどころじゃない。救急車手配レベルなのに何事もなかったかの様に帰宅する2人。いや頭って本当に危ないからね、数日後とかに異変が起きたりするからさ、病院行った方がいいよまじで。因みに部長探索時に「諦めて帰る」を選択するとお騒がせしましたメールが届くんだけど、自力で帰った様子を想像するとすごく切なくなった。

そんな事件を経て、ももたはどうやら彼の命だけではなく心も救った様で、仲良く朝日見に行って手を繋いだりニアにからかわれたりキュンキュンして告白を迎えました。ちなみにニアとのイベントでは新くんの恋愛が進んでるとライバル発言してきて超絶悶えた。

逆注目では完全に立場逆転してて笑った。乙女すぎる部長。思春期爆発してて微笑ましいっちゃ微笑ましいけどそんなあからさまに態度に出さんでもと思った。動揺しすぎ。喫茶店カップルシート座る時も、楽器店を一緒に回る時も選択肢によっては、こっちはそこまで迫ってないのに意識しまくられて避けられて、挙げ句の果てに深夜に振られるって言う腑に落ちない事態になる。彼は彼なりに1人の部員を特別視出来ないと思い詰めた末の決断だけど、結局自分の気持ちからは目を逸らさず最後は告白してくれました。「驚かずに聞いてください」って言われてもバレバレだったけどね!彼とのお付き合いは穏やかで幸せな未来が待っていると確信している。