北極星

オタクが好きなように綴っていくブログ。ゲーム感想多め。

ワンドオブフォーチュン2 ノエル感想

何だかんだで色々追いついてない。え、もう2021年で1月も終わったなんて信じられる?ねぇ、信じられる??

コロナ禍の自粛で時間はあるのに、ワンドから遠ざかって中々筆が進まず。実際はラギ・ビラール攻略済、アルバロ放置で止まってます(・ω・)そして今はペルソナQ(安定の今更感)をやってます…。

そういえばコルダの新作?情報でましたねー。ソシャゲという個人的には全く惹かれない発表で残念ですが、まぁ今までの移植をSwitchで!とかじゃなくてよかった。続編or新作だったら迷わずSwitch買ったけども。終わるのが悲しくて未だに購入済のコルダ4をプレイできないももたです←

 

さてさて、前作で好感度爆上がりしたノエル。今回の攻略をすっっっごく楽しみにしてました。

 

以下、感想です。 ※ネタバレ注意

 

まずどうしても語りたいのは、前作について。第一印象は全くタイプじゃなくて、空回りしてるし面倒くさいし、何ならメンバーの中で一番どうでもいいと思ってた。ところがどっこい(古い)蓋を開けてみればめたんこいい子だった。ユリウスをライバル視し、自信に満ち溢れている様に見えて、実はすごく繊細で努力家。ある意味一番常識的で真面目。前作ではこちらのテスト期間中にも関わらず自信喪失のため逃走してくれたが、そんな所も大好き。本当に可愛い。ワンドのベストオブ告白は断然ノエルと思ってる。他の人たちが大体予想できる性格だったのに対し、ノエルに関しては知れば知るほど彼の良いところが見えてきて、第一印象なんて当てにならないなと痛感した。

そして彼を語るために外せないのが、あの魔法スティック。目をキラキラさせて一緒に魔法少女ごっこしたのはまじで忘れられない。まさか乙女ゲームであんなに笑わせられるとは。今までゲーム人生で一番笑ったのはノエルのあのシーンだと思う。

……と、いう感じで始めたワンド2のノエルですが、ユリウスプレイ時に大体の話は把握していたため、前作とうってかわってシリアスな内容である事は把握済。優しいノエルらしく、歴史に干渉してしまうため過去の人たちを助けてはいけない、という考えに苦しみます。いい子やー。。。

物語が進んでいく過程で、人を守ろうとして敵の兵士の命を奪ってしまうのですが、それがまた可哀想で可哀想で見ているこっちの方が辛くなった。悪意があった訳でもないし、そのお陰で助かった命があったとしても命を奪った事には変わりない訳で。それによって彼も魔法の力を持つことがどういう事か、ということに苦しめられる。個人的にはね、大怪我とかにしとけばよかったと思うですよね。命を奪ってしまったら、正直彼がどんなに反省しても苦しんでも取り返しのつかない事は事実で。しかも過去の時代だから法律で裁かれるという訳でもないので、許されるという事がない(いや、罰を受けたと許されたは別だろうけど)。もはや自分の気持ちの整理をするしかないんだろうけど、アルバロやビラールならともかくあの繊細なノエルには無理がある気がした。

もし彼が立ち直ったとしても、もう今までみたいなお馬鹿テンションには戻れないんだろうなーって悲しく思っていたけれど。乗り越えた後は思ったより明るくなっていて意外だった。流石に魔法スティックごっこはもう出来なそうだけど。

プレイから少し時間が経っているため、詳細は忘れてしまったものの、エンディングに関してはノーマルEDの方がノエルのキャラ的にはしっくりきた。命を奪ったことに対して、どんな理由があろうとずっとその重荷を背負って幸せを放棄して生きていくっていう選択をする、というのは(正しいかどうかは別として)ノエルらしいなーっと。こちらとしては悲しいけど。

ま、ハッピーEDも真っ直ぐに前を見つめて、自分の出来ることでこの世界を守っていこうと決意する姿は立派だと思う。本当にもの凄く成長してももた嬉しい。三年後のストーリーも可愛らしさから一転してぐっと男の子らしくなっていて良かった。やはり彼は育ちの良さが滲み出ていて1番の常識人であり紳士だなーと感じたルートでした。

次はラギ!(多分)

ワンドオブフォーチュンR2 ユリウス感想

時の流れが早すぎてびびるこの頃。もう6月も後半じゃねえか…。はい、最近は少しゲームから遠ざかっていましたが、前回の記事で少し触れた通り、ユリウス終了してます。全てプレイしてみると思ったよりはいい感じだったかな!

 

以下、感想です。  ※ネタバレ注意

 

 

ユリウスは、興味のある事にはまっしぐらで、周りが見えなくなる性格は2になっても変わらなかった。今回、正反対の性格を持つノエルとペアになる事で、よりユリウスの冷静で論理的というのか感情に左右されない感じが強調されていて、そしてそこをユリウスが自分は冷たいのではないかと不安に感じてた所も良かったと思います。そんな事ないよ、君はいい子だよ!と言ってあげたい。

魔法の事が大好きで、魔法が取り上げられる事に大反対していたユリウス。私も取り上げる事には反対で、ユリウス同様、街の人の反応にイラついていたんだけど、グロムの言葉にははっとしました。確かにただ楽したくて依存してる様に見えたけど、彼らからしたらどちらでもいいというのが本音なのか。魔法は便利な手段の一つで、魔法がなくたって生きていける。思い入れがない人からみたらそんな物なのかも。つーか私そもそも魔法使えなかったわ。心は完全に魔法使いだったももたは目から鱗でした。

それから魔法が大好きで堪らない気持ちが空回りして、うまく伝えられなくて葛藤するユリウスはすごく良かった。今までは自分の知識だけ追求する事に喜びを見出してただろうユリウスが、その素晴らしさを伝えたいのに伝わらない、そしてそれが正しい事かもわからなくて苦しんでいるユリウスは見ていてこっちも辛くなった。

ただ一つ言いたい。理想と現実に苦しめられているユリウス。それを慰める為に自分の部屋に引き入れるももた(←)ここまではいい。その後、お互いの抱えきれない痛みに耐えきれず事を致すのですが。

いやいやいやそれはあかんやろ。

ちょっと待てと。衝撃的すぎて受け入れられない。えっ、何これそんな事ある!?いや理屈はわからんでもないけど、ユリウス君そんな知識はしっかりあるのね!!もう本当に衝撃というかショックというか。他の作品ならわかるんですよ、流れ的にもおかしくない。けど、これに至っては!そういう概念がないと思ってた。あの抱き合ってキスしてるとこまでで充分だよ!!そこまでにしとけよ!それなのに次の日に「痛む体を〜」とか描写があっていやーー!!!!ってなった。というかむしろ落ち込んだ。ノエルのがよっぽど苦しい思いしてるだろうに君たち何やってんだよ…。まだノエルとそうなる方が気持ちわかるわ。

本当にね、個人的にはそこだけは越えたらいけない一線だった。無駄に感情移入しちゃうタイプなので出来ちゃったらどうするのかとか、全てが終わったらちゃんとするのちゃんとってなんだよとか色々な思いが出てきて呆然。入り込みすぎですね、はい。だけど、やっぱりこういう時は女にしか負担がかからないから安易な展開は嫌なんです。乙女ゲーム好きなくせに面倒臭いって自覚してるけども。ワンドってそれこそときメモとかコルダとかと同列のピュアさだと思ってたから本当に衝撃。1でもビラールとは匂わせてたけども、あれはもはやぶっ飛んでるから置いとくとして、今回は完全なる勢いだったので。ああいう事はFDからでよかった…!もう本当にずーーーんってなりまして、これ他のキャラでもそういうの入ってくるのかと思うとちょっと萎えた。よりによってユリウスだったからっていうのもあるのかも。暴走しがちな彼だけど、そういうイメージではなかったし。

まあ、翌日の彼の反応とかね、確かに萌えた。それは否定しない。ただ、そのイベントを初めて見たのがnormal end狙いだったから、好感度もそんなに高くなくて、台詞とかも微妙だったんです。エンディングもあれは無かった事にしようで終わっていやいや確かにそれこっちから言ったんだけども!君はそれでいいのか!あそこから始めるのは違う気がするってじゃあどうするつもりなのか!とか。もやもやしてたんだけれど。改めてhappy endルートで見てみると、意外としっかりしててあぁ良かった…って思った。ちゃんと順番間違えてた事も認識してたけどまたここから始めようって言ってくれて安心しました。ユリウス鈍感だけどそこだけは外しちゃだめだから!!

ノエルとユリウスがそれぞれ誓いを立てて、未来に向かって行く姿はすごく良かったです。2人とも物凄く成長したねって胸熱だった。元々認め合ってたけど、心からのライバルになれたというか。あと、未来へ帰る時の妹との会話もすんごいときめいた。ユリウスってやっぱりかっこいいし結局大好きなんだよな…。

そして最後の3years agoも良かった。ユリウス眼鏡してるよ!!20歳?で結婚て!早すぎる&少し強引な感じはするけどやっぱりそういうところはユリウスらしいなと。そして、それを受け入れられる主人公の心の広さも素敵。私なら急展開だし突然すぎて喧嘩になってそう。笑

まあだから未だに独身なわけですが…。でも彼とならきっと幸せになれるんだろうなーと思えて、暖かい気持ちで終わることが出来ました。

うん、なんだかんだ良かった。次はノエル予定!

ワンドオブフォーチュンR2 感想

世の中は今大変な事になっていますが、今が耐え時ですね。当たり前に出来ていた事がありがたいと感じる日々。コロナ収束後、働き方等色々な価値観が大きく変わると思います。ドラえもんの広告?ポスター?知ってます?「大丈夫、未来は元気だよ」みたいな事が書いてあるんですけどもう泣けてきちゃう。ドラえもんありがとう…。そして、私は引きこもり生活を楽しめるようなインドアな性格でよかったと痛感してます。

さて、今回は大分前に購入して積みゲーとなっていた一本。ようやくプレイすることが出来ました。前作のワンドが好きすぎて中々手を出せなかったというのもある。前作とは雰囲気がガラッと変わると聞いていたし、これが終わったら本当に終わっちゃうのかなーと寂しい気持ちもあり(FDあるけど)。ただ最近はペルソナ4やり過ぎて、ときめきが枯渇していたのでここらでLOVE注入のため遂に開封しました。

 

ここから感想です。 ※ネタバレ注意!

 

 

こちらはワンド1での真エンド?である全属性を手にした後のお話。それぞれとパートナーとなって笑いあり涙ありで手にした個別の属性エンドルートは無かった事になっています。ストーリーとしては、オリバーの魔法のルーペと全属性の魔力のせいで、過去に飛ばされてしまった彼ら。そこで待ち受けていたのは、なんと350年前のミルス・クレア。魔法の杖が壊れてしまい、未来に戻る為にも新たな媒体を作成する必要があり、その為に必要な結晶石を様々な採取地で集めます。ところがその最中にラティウム大戦が勃発。過去への干渉は禁止だとわかりつつも、戦争という大きな渦に巻き込まれていく…という感じ。

最初に少し書いたけれども、私、ワンド1めっちゃくちゃ好きなんですね。もうどの子もどの子も可愛くて愛しくて堪らない。ユリウスの天然で少年な所も、ノエルのお馬鹿だけど優しい所も、ビラールの包容力も(覚醒前のが好きだけど)、ラギの照れ屋だけどちゃんと分かってる所も、アルバロの超絶ドSな所も、エストの可愛すぎるツンデレな所も大大大好きなんです。ついでに言うならエルバート先生の穏やかで誰よりも優しい所も。というかももたがあそこにいたら寧ろエルバート先生一番好きになりそう。もう各ルート突っ込み処満載の属性試験とか、その過程で段々仲良くなって好きになってっていう学生らしさ満載のピュアな展開がほんっっとに堪らなかった。しかもFDまで入ってたからボリュームも凄くて大満足の一本だった。

と、いう前提があり、ワンドR2をプレイした訳ですが…!

うーーんって感じでした

いや、まだユリウスしか終わってないしね、あくまでも1の時の興奮とトキメキを比較した時の感想で、普通に考えたら充分なんです。ただ1が好きすぎて(しつこい)。ユリウスもめっちゃときめいた。ときめいたんだけども…!本当に今、ユリウスをクリアしたばかりの所感だけで書くと。まず、メインストーリーを終えて、確かに全体的にシリアスなんですね。あのお馬鹿な子達が集まってきゃいきゃい言ってた1とは大違いで。まあそれはいい。話もしっかり作られてたし、面白かった。ただ、みんな割と初っ端からももたの事好きじゃない?笑 ほぼ全員から矢印出てるよね!?

そうじゃないんだよ…!

違うんだよ…!あの最初はただの友達な所がいいんだよ…!!いやもちろんすごくときめいた。だけどもうちょいゆっくり距離詰めたかった。あの好きなの?そうじゃないの?この気持ちはなんなの!?っていうもどかしさが欲しい!コルダだって無印から2の時だって完全に友達スタートだったじゃない。仲のいい友達からで良かったのよ…。これに関しては完全に好みの問題だとは思うけれど。

他には、結晶石を集めるのに組に分かれて進める必要があってかなり初期の段階でそれを選択する。組み合わせとしては、ユリウス&ノエル、ラギ&ビラール、アルバロ(単体)、エスト(単体)で、選択したら変更不可だから攻略対象を決めて選ぶんだけど。それぞれのルートのストーリーは組み合わせ毎なんですね。だから、1の時は個別ルートがそれぞれ違ったストーリーだったけど、ユリウス&ノエルで一本となる。勿論どっち側を選択するかでイベントは変わってくるんだけど、ユリウスエンドを全部見るための好感度調整とか選択肢とか選んでると、ノエルのイベントも見れちゃったりするから、全体のボリュームとしてはどうなんだろう…と思ったり。まだユリウスしかクリアしてないけど、ノエルルートは共通イベントスキップしちゃったら早そうだなーと少し残念。

そして、何よりもユリウスルートで衝撃的な事があってですね。もう個人的に悲鳴をあげちゃう感じで、これについては本当にいらないし求めてないし受け入れられないと思った。これ全キャラ適用なのか。でもそうだよな…とか思っちゃって、多分これが一番ももたの中で消化できないんだと思う。それについても、好みの問題なんですが。

という事で、一旦初見の感想は以上となりますが、上記を書いたのがユリウスのnormal end(でいいのか?)を見ただけだったんですね。その後happy endを見たところあれ?意外といいかも?と思えたので、詳細はキャラ別感想で書こうと思いまーす!

ペルソナ4 The GOLDEN 感想②

ようやくペルソナ4  真エンド終わりました!いやー長かった!そして最高に楽しかった!!もう一緒に冒険が続けられないのが寂しくて、別れたくなくて、ずっと続けばいいのにって思ってたくらい。でも私が覗ける彼らの日々は終わっても、彼らはずっと繋がっているのでしょう。本当に本当にめっちゃ楽しかった。

 

※ここからネタバレ有

今回は真エンド、ペルソナ図鑑コンプ、全クエスト・全コミュ・トロフィー制覇が目標。無事全て終わる事が出来ました。コミュに至っては2週目でステータス上がってるからその分余裕かましてたら最後1日だけ足りなくて、1月からやり直して何とか達成。本当はメンバー全員のペルソナを第三段階まであげたかったけど諦めてももた選抜スタメン(陽介、千枝、クマ、りせ)だけに。

それにしても真エンドは大円満って感じで本当によかった。通常エンドもそこまで違和感なかったけど、何故主人公だけこんなにペルソナの力があるのかってとこだけが気になっていた。ペルソナ3 はしっかり描かれてたので。そこも含めて成る程ーーって納得。というかむしろそこが真エンドに繋がる重要なとこだったのね。1週目はマリーのコミュもMAXにしてなかったから2週とはいえ色々新鮮で楽しかった。つーか世界のペルソナ作る為に3週目途中までやったんだけど、最初に主人公が夢の中で追いかけてる場所って最後の黄泉比良坂だったのねー。奥が深い…。そして3周目すぐに世界ペルソナ作って終わろうと思ったら合体出来るようになるのは7月で、そっから更にレベル91ないと作れないって事に気づき、面倒くさすぎて迷ったけど頑張った!セーフティにして金の手狩したら早い早い。直人くんの秘密基地で91まで上げて作成してトロフィーもコンプ。ようやく完了しました。

真エンドのくだりも、マリーが分裂?して元は全て一つだった的な云々はふーーーんくらいな感じだったけど(馬鹿)、あのガススタで働いていた神様が黒幕という事で全てが繋がりめちゃめちゃスッキリ。そして全てが終わった後のエンディングも後日談も転校後の夏休みも通常版より感動的だった。特に最後の戦いで力尽きかけたももたを絆を深めた人たちが励ましてくれるシーンは涙涙。足立さんも菜々子ちゃんも小西くんも、とにかくみんな好きすぎる!足立さん、やっぱり嫌いになれないんだよな…。ほんとに絆大事!!

あとはマーガレットの攻略も余裕だった。元々1週目でヨシツネのステータスをall99にしてたし、タムリンのオート3マハでスタートダッシュしてチェンジしたらほぼ彼だけで勝てた。反転魂とか60個くらい購入したけど一個も使わなかったよ…。1回目のメギドラオンさえりせちーで防いでしまえば簡単簡単。一応レベルは99、仲間も90オーバーにしたしノーマルだからという部分もあるかもだけど、エリザベス(私はテオだったけど)の鬼畜さと比べたらまじで余裕でほっとした。

それにしても総プレイ時間約230時間ですよ!Vitaつけっぱなしでよそ事したり寝落ちしたりした時間も相当あると思うけど、230時間あったらなんか資格取れるわ…。元々ゲーム時間かけるタイプだから、普通の人は絶対そんなに掛からないだろうけども。ペルソナはバトルが楽しくて、繰り返してもそんなに苦じゃない所も好き。つーかこれ3000円位で買ってるからな。3000円って飲み会一回分より安いから!下手したら白目剥いて耐えてる2時間と同じ値段!!そう思うと面白いゲームって本当にコスパいいわー。ルーンファクトリーとかアトリエ(アーランド)シリーズなんかもそれ位いってたからなー。まあその代わり色々なものを失ってる気もしないでもないですが←

ゲームクリアしてアニメも気になってきたので

機会があれば見てみたいし、3DSのペルソナQもやってみたい。本当にいいRPGでした!!

 

アニメ感想 バビロン

相変わらずペルソナ4やってます。こちらも間もなく終わりに近づいてますが、今回はアニメ感想を。

このアニメは2020年冬クールに放送。今回まとめて一気に最終回まで見終わりました。

 

大まかなストーリーとしてはこんな感じ。

東京の一部に新域という独立自治体を立ち上げようしている日本が舞台で、主人公は東京地検特捜部の正崎善という男性。製薬会社の不正を暴くために押収した証拠品の中から不気味な資料を見つけ、調べていく内に新域に関わる大きな事件に巻き込まれていく…。というお話。

 

ここからネタバレ有です。

 

このアニメは最初は製薬会社の不正から始まるけれど、それはきっかけでしかなくて、大部分を新域に関わる物語で進んでいきます。新域での初めての市長に当選した齋開化。彼は当選した途端、自殺法を成立させる。もちろん当初は皆反対するけれど、彼の背後にいつも存在する女に操られ周囲がどんどん自殺していく。齋とその女の正体とは?目的は?みたいな感じで、後半は最早主人公の正崎とその女の戦いになっていくんですが、、、。

もうね、12話一気に見終わった時こんな感じ。

ぽかーーーーん((((;゚Д゚)

いや途中まではね、すっごく面白かった。むしろ最後の15分くらいまで期待を裏切らなかった。正直、キャラの設定というか九字院さんとかきっとそういう感じ狙ってるんだろうなーでもなんかちょっとなりきれてない感があるなーっていうのは全体的に少し感じたけども後半は馴染んできたし。何なら最後ら辺はかっこ良く見えてきた。そしてそんな事気にならなくなる位の展開で、この人死んじゃうの!?っていう衝撃が多々あり、最終回までノンストップで見たんです。それが本当これ。

ぽかーーーーん((((;゚Д゚) 2回目

※あくまでも個人の感想です。

大統領まで死んじゃうなんて事ある?というか大統領が説得した女の人って曲世さんじゃないの!?うまく説得できてみんな喜んでたけど、曲世さんだったら当然本気で死にたいなんて思ってないだろうし、曲世さんの可能性があるって思ってたのになぜみんな喜んでるの?そもそも本当に別人だったの!?私の頭ではちんぷんかんぷんで、彼女がアメリカにいたのは幻覚なのか本物なのか、本物ならやっぱり大統領と話してた女の人は別人だったのか。

それだけではなく、彼女と市長は何者で最終的に何がしたかったのか。自殺法を制定して?それからどうすんの?君たちどういう関係??

そして曲世さんの能力って結局どういう仕組みでどういう力なの?彼女の声を聞くだけでいう事を聞かせられる能力っていう設定は別にいい。だけど、やらせたい事をそのまま本人に言ってる訳じゃない(と思われる)よね。となると、自分の声で人の脳に催眠術的なものを掛けられるという事になると思うんだけど、彼女が話す言葉に込めた思いに従ってしまう能力でOK?最初は彼女の声を聞く事で単純に脳とか遺伝子とか本能的なものが反応して死にたくなるのかなと思ったんだけど。けど、アメリカで最初に自殺法を取り入れた市長?さんは法律を取り入れただけで生きてるから、電話で話した時に曲世さんが言葉にそういう念を込めたのか。

九字院さんはそういう行為みたいな感覚で我慢できなくなるって言ってたけど大統領は悪い事がしたくてしたくて堪らないって言っていた。曲世さんが言葉に死=悪いという事をまず前提にすり込んで(もしくは元々本能的にすり込まれてる?)、その上で悪い事をしたくて堪らなくなるっていう思いをこめさせてるのか。

ももたの予想では、大統領はどんな欲望よりも知の追求がある意味快楽だから、曲世さんの力は効かないぜ!勝利!みたいな感じで終わると思ったんですよね。それがあんな終わり方…!大統領大好きだったのに…( ;ω;)  折角正崎さんの理解者だったのに。奥さん怪しかったけど。笑

いやー自分でも何言っているのかわからなくなってきた。でも謎が謎のまま終わって悲しい。色々考察されているブログとか読んで、成る程ーとは思ったけれど、それは「答え」ではない訳で。私は視聴者の受け取り方に任せます、的な終わり方は好きではないんですよね。明らかに匂わせて、もはや答え位ならいいんだけども。ちなみに最終回と気付かず翌週を楽しみにしていたという人も多くて笑った。やっぱりみんなそうだよね!?

これは原作もあって、原作の方は終わり方は違う様子だけど、どちらにしても完結はしてないそうなので、アニメでも是非続編でスッキリ解決して欲しい!家族も狙われてたっぽいし。

完全なる隠れオタクのももたは、周囲に見てる人もいないため、この気持ちを誰にも吐き出せずひっそりとここで消化してます。こういう時ブログやっててよかった…!

楽しませて貰ったので時間を返せ、とは言わないけども、ハマった分、もやもやが残るアニメでした。

ペルソナ4 The GOLDEN 感想

最近はずっとやってました。すんごい面白いなこれ。評価が高いのが納得の一本。

 

以下、感想です。 ※完全なるネタバレ注意

 

システムはペルソナ3とほぼ同じなので経験者はすんなり取りかかれた。3が相当重いストーリーだったので(そのうち語りたい)、4の軽い感じが意外だったけど、こっちの方が気楽にできた。ペルソナってみんなダークな感じかと思ってたわ。もう世間では相当やり尽くされているゲームだから、ネタバレというか真犯人がどうとかこうとかっていう情報は知ってて、正直驚き的なものはそこまでなかったけど、それでもめっちゃくちゃ楽しい。

キャラクターが本当にみんな生き生きしていいんですよね。初めはヨースケ、千絵、雪子でもうずっとこのメンバーでいいじゃんと思うんだけど、完二が出てくる。正直こいつ仲間になるの?全然好きじゃないし…って思ってたけど一緒に過ごす内に完二めっちゃウケるしバカだけどいいやつで好きになって。りせちーもかわいいし、ナオトくんもまさかのボクっ子で、あんまり好きじゃなかったけど仲間になってから急上昇。我ながら単純。クマは最初から最後まで大好きです。というか人間になったときイケメンすぎて笑った。

3の時は生まれもった力的な扱いだったペルソナも、ちゃんと生まれる過程?が描かれてて、そうだよねーみんな色々あるよねーと思った。ももただったらあんなもんじゃなくて凄まじいの出てきそう。今まで通り受け入れて貰える自信がない。そして過去作で使ってたペルソナとか登場すると懐かしくて上がる。ポケモンを彷彿させる。ちなみにポケモンはシリーズ変わっても毎回メンバー固定になっちゃうタイプです(どうでもいい)。

それにしても真犯人、ももた結構好きだったので悲しい。今時のゆとり世代って感じで別に悪い子ではなさそうだったし、ななこちゃんと3人でご飯食べてるとことかすごくきゅんとしたけども。真犯人の存在はわかっていたけれど誰かは知らなかったから無駄に予測しちゃって、彼だったらやだなーと思いつつ、彼しかいねぇな、とも思いつつ。笑  あーやっぱりかーって感じだったけど本当に真っさらの頭でやってたら結構驚いたのかも。一週目は彼のコミュが全然進められなかったからMAXにしたらまた何か変わるのかな。

イベントも沢山あるんだけれど、みんなで和気あいあいと過ごすイベントがそりゃあもう楽しい。こっちは何の操作もなく、下手したら眺めてるだけなんだけど1人1人のキャラが立ってて、林間学校とか海水浴とかほんと爆笑だった。個人的にはヨースケと千枝ちゃんの絡みが面白すぎて大好き。クマも馬鹿なんだけどちゃんと大事な事分かってて、所々ジーンとさせてくれる。人間になってからの弾けっぷりがすごい。そしてりせちーなんて絶対好きになっちゃうよね。自分に自信ないとか、実は地味とかいってるけど可愛すぎて羨ましい…。

仲間以外の人達もすごく良かった。一週目だから全てのコミュをMAXには出来なかったんだけど、とりあえず小西くん。彼を放っておけなくて、真っ先にMAXになりました。もうね、ストーリーと絡んでるのもあってもう辛くて辛くて。本当に立ち直ってくれて良かった( ;∀;)彼とはMAXになっても夜の商店街で会うと無意味にお喋りしちゃうくらい見守ってた。もうすごくいい子。そして可愛い←

小西くん関連でもう一つぐっときたのは、ちょうど2周目を始めた時。最初に駅にお迎えに来てもらった帰りのガソリンスタンドで、気分転換に街をうろつくんですね。そしたらそこに小西姉弟がいて、プリンを食べちゃった云々でケンカしてるんです。それがこれから起こる未来を知ってるももたはもう…( ; ω; ) コミュの中にもそんな台詞があって、あぁ、この事だったのか…ってすごく苦しくなった。多分最初からいたんだろうけど、これに気づけるのは2周目ならではですね。とにかく彼には理不尽な暴力を乗り越えて幸せになって欲しいし、なれると信じている。

そして忘れちゃいけない奈々子ちゃん。可愛すぎていい子すぎてもう瀕死。一言で表すなら天使。かーわーいーいー!!あんな妹めっちゃ良くない!?お兄ちゃんってとこがいい!!兄妹って本当にほっこりする。菜々子ちゃんも色々苦労してるのにそれを見せずいい子に育って、お手伝いやお留守番もちゃんと出来て萌え。家事スキルなんて私より高いと思う。堂島さんもイケメンだしあの親子最高か。だからこそ菜々子ちゃんが死んじゃった時はすごい苦しかった。絶対生き返ると思ったけど、ペルソナ3のダークさを考えるとありえなくもないの?って超ドキドキしたよ!あー良かった…。お兄ちゃんもう菜々子ちゃんなしでは生きていけない。

何だかんだでラスボスも倒し恐らくノーマルエンドで割とあっさりだったので、2週目に入りたいと思います。トロフィー集めとかコミュMAXとかマーガレット倒したりとかやりたい事いっぱい( *´▽`* )

そして初回はりせちーとしか恋人になってないのでそこら辺も頑張りまーす!

アーシャのアトリエ Plus 〜黄昏の錬金術士〜 感想

新年一発目ですが実は去年クリア済み。

こちらもコルダASと並行して進めていた作品で黄昏シリーズは初プレイ!

 

◾️始めに

アトリエシリーズは大好きなももた。子供の頃、たまたまプレイしたエリーのアトリエが面白すぎて衝撃を受け、末永くお付き合いするシリーズとなった。ちなみに過去プレイした作品は以下。(プレイ順)

エリーのアトリエ(PS)

マリーのアトリエPSP

アニーのアトリエ(DS)

リーナのアトリエ(DS)

ヴィオラートのアトリエPlus(PSP

・新・ロロナのアトリエ3DS

トトリのアトリエ Plus(Vita)

メルルのアトリエ Plus(Vita)

アーシャのアトリエ Plus(Vita) ←いまここ

となります。

ちなみにアトリエ関係者が関わった?らしいソフトとして

ノーラと刻の工房 霧の森の魔女

もプレイ済。こちらも中々面白かった。

こうやってみると全作品網羅している訳ではないものの、個人的にはシリーズでこれだけプレイしていると思うと感慨深い。他にはドラクエくらいか。

ももた、ハードを買うのに物凄い気合がいるんですよね。だからVitaを買ったのも実は2年前?位(遅い)。PSP持ってたし、悩んではやめ、悩んではやめを繰り返し、コルダ2ffの為に漸く購入に至った。もはや次世代機が発売される可能性も分かっていたものの、少なくともアトリエシリーズはVitaで沢山出ているから持ち腐れにはならんだろうと。DSと比較するとマイナーソフトが多いイメージだったけれど、実際は面白いソフトも沢山あり、コルダ3、ASも移植されたので購入して後悔はしていない。色々Switchに移行してるけどな。黄昏シリーズもSwitchで移植されるし、残りの2作が新要素が追加されるならそちらでやりたい。衣装配信くらいならどうでもいいが。これから乙女ゲームもどんどん移行していくだろうし、Switchどうしようか悩む…。

金額面は置いといて、Switchの据え置き機能が本当にいらんのよね。携帯機能だけで充分。部屋で寝っ転がって(隠れて)一人で黙々とやりたいももたには勿体無い気がする。携帯に特化したSwitchも最近出たけど、それはそれでどうなのかと言う気もあり。暫く延々と悩みそう。

そしてもう一つ購入を迷う理由がこちら。確実に廃人になるから。これからどんどん移植や新しいタイトルが発表されて、やりたいソフトの幅も広がって…ってなると絶対引きこもる。若い内ならそれでも良かったし幸せだったけど、今のももたにはやらねばならんことが沢山あるのです。婚活とか(白目)。今ですら休日引きこもって延々とゲームしてるのでね。自分でバランスが取れる人ならいいけど、私はそれが出来ないのから、数年後後悔しない様にしなければ…。ゲーム好きな素敵な人いないかなー!笑

◾️プレイ感想      ※ネタバレ注意

はい、どうでもいい前置きが長くなりましたが、ここから感想。アーランドシリーズとは雰囲気もシステムもがらっと変わりました。

徐々に滅びの道を辿る黄昏の大地を舞台に、人里離れた田舎で暮らすアーシャが主人公。3年前に薬草を摘みに行って行方不明になった妹ニオを思いながら、薬師で生計を立てていたけれど、ニオが生きている可能性が発覚。彼女の失踪にはどうやら錬金術が関係しており、妹を取り戻す為に旅に出る、というストーリー。

ストーリーは中々面白かった。旅を通して色々な人に出会い、錬金術を学び、妹の事件に隠された世界の真実を知る。今回は旅先で部屋を間借りして何箇所かアトリエを作るんですが、登場人物全てが良い人で心が温かくなる。アーニーさんもハリーさんもキースさんもかっこいい!レジナさんもベルちゃんも好きだし、そういった意味ではロロナみたいにThe.癖者みたいな人はいなくてやりやすい。笑 音楽もストーリーと合っていて、ニオ救出時のボス戦音楽は特に印象に残った。惜しむべき所はロードが尋常じゃなく長い事。特に序盤〜中盤は、イベントがポコポコ起きるのでその度に下手したら10秒位暗転してストレスたまる。

そして、メインの調合。これがさっぱりわからんかった。アーランド方式に慣れすぎて、根本から変わったシステムに最初は全くついていけなかった。一週目後半になってやっと理解できたものの、それまでは適当に材料投入して作ってた。逆に言えば今回は調合<RPGという感じで、わからなくても何とかなる。そもそもアイテムの錬金術レベルが足りないと調合が出来ないというのは驚いた。その代わり失敗もない。ダメ元で調合してロードを繰り返す必要はなくなったけれど、あのドキドキがアトリエの魅力でもあったももたは少し物足りないかな。

調合も分かってしまえば割と簡単。基本的に材料を投入するとポイント?が付与されて、そのポイントの累計に応じて潜在能力が勝手に付与される。錬金術レベルが上がると「力を移す」「力を消す」スキルが手に入り、そこで初めて素材に付いている潜在能力がアイテムに移せる。ただし「力を移す」でも通常の投入ポイントが付くので、上手く付かない時は先に「力を注ぐ」(効果だけ投入)で何回も投入し、ポイントによる潜在能力をMAXに出した後、力を移したり、消したりが必要。また、全ての行動にCPが必要な為、注意が必要な反面、CP切れで投入しても何の効果も得られないので、高品質の素材から投入してCPを使いきったら、低品質の素材を投入しても品質は下がらなかったりといった調整も可能。潜在能力は5つまで付与できるけれど、「力を移す」とABCDEと付いている潜在能力がEDCBAと逆に付与されるので、色々経由して付ける時はややこしかった。どうやら上位の潜在能力が優先されるそうなのですが、優先順位の実感はあまりなくここら辺はよくわからず。

潜在能力とは別に、素材ごとに特性があり、材料を投入すると付いている特性はストックヤードという枠に移動。ストックヤードに入っている間は常にその特性が影響する。良い出来の特性の材料を投入→ストックヤードに良い出来が移動→次の素材を投入するたびに品質+5とかね。

また、武器や防具も、今回は魔物を倒して入手する。一部お店でも売っているものの、最強武器防具は魔物のみ。なので、まずは潜在能力を移せるアイテム(砥石・染料)にすべて潜在能力をつけ、そのアイテムを武器に使用する。砥石も種類はあるものの、一番上位の砥石も普通に作れる上に、お店登録も引き継げるのでぶっちゃけ簡単だった。アーランドシリーズの装備作成はそもそも布や金属作るいい素材を集めるのも大変だったし、本当に超混乱して考えてメモして作ってたからそれに比べたら楽勝。なのでやっぱり少し物足りない。能力の合成の概念もあるけれど、普通にプレイしてれば何処かしらで目的の潜在能力がついた素材が手に入っているので全く活用せず。アーランドシリーズの最強特性(潜在能力)は超強いダンジョンでしか手に入らなかったから、武器強化しては素材探しにいって、入手したら戻って調合して〜っていう。瞬殺されていた敵を余裕でボコボコに出来る様になる過程が好きだった。ももたの要領が悪いのもあるけど、その効率の悪さが凄く楽しかったんだよなぁ…。

あとは攻撃アイテムもそこまで強くなくて、多分どんなに潜在能力積んでも過去作と比較すると凶悪な威力を持ったものは出来ない感じ。装備の方が重要です。

ちなみにトロフィーフルコンプ派なので、周回の流れとしてはこうなりました。

HEADモード(引き継ぎ不可のため)ニオ救出まで 最強武器作成→ ノーマル 個別エンディング数個&次の周回に向けた装備品・アイテム作成→ ノーマル 取り残しイベント/ED&ボス攻略

どちらかというと要領悪い流れだと思うけど、二週目までに装飾品含む装備を全員分作成して、アイテムは黒猫に登録しておく。三週目はストーリー以外の強敵ボスに集中したかったので、開始から黒猫の登録アイテムをコツコツ購入して大量に溜めて臨んだ。結果最後の追加ボスの内、無事四体とも倒すことが出来ました。「翼を持つもの」はかなり長期戦になったものの禁断のカプセルと針無し注射器、失われし神々の霊薬を籠にパンパンにして持っていきました。カプセルと注射器の比率多めで。あ、匂い袋も使ったけど効果の程はよく分からなかった。

最終メンバー装備は以下です。

◼️最終メンバー・装備

アーシャ/ユーリス/キースグリ

・装備→各最強装備

潜在能力→全能+6、精霊の力、HP+25、スキル強化Lv3、赤毛の力

・アクセサリ→竜鱗のシンボル/束縛のチェイン

効果(竜鱗)…竜のオーラ、氷の追撃、ドラゴン特攻、覇者の憑依

効果(束縛)…破壊の鎖、吸収の力、スラグ特攻、才覚が溢れ出す

◼️使用アイテム

・失われた神々の霊薬

効果…MP消費超、HP回復極、戦闘不能も回復強、病に効く

潜在能力…クリティカルLv3、金色の蜜、金色の蜜、神話の薬効、時限の力

・針無し注射器

効果…重症回復中、全ての病に効く、HP再生強

潜在能力…自動発動50%、生命の灯、金色の蜜、金色の蜜、金色の蜜

・禁断のカプセル

効果…戦闘不能も回復極、強制強化

潜在能力…金色の蜜、金色の蜜、天界の甘味、全身強化、生命の灯

・匂い袋

効果…解脱臭、獣ダウンの臭い

潜在能力…錬金術の共鳴、能力減退、命を削り取る、痛みを増幅させる、高速使用Lv3

これらのアイテムで、ボスは全て攻略!翼を持つものは最後注射器とかなくなってたからもう少し長引いたら危なかった。というか回復し過ぎだろ。

あとは課題がうしの王国?が残ったんだけど良かったのだろうか…。最後のボスを倒しても特に消えず気になったけど、追加DCだからいいのか?錬金術の道を探求、的なやつは終わらない課題ってことで残っててもいいと思うけどすっきりしない。。。

もうちょっとやりこみ要素があっても良かったな、とは思うけれど、やっぱりアトリエシリーズは楽しい。こちらもそのうち続編買おう。